京都のニュース📰

03-28[季節の話題] 北区の平野神社では、3月22日から4月13日まで「夜桜ライトアップ」が行われています。
詳しくは→お知らせ
03-16[季節の話題] 京都で早咲きの桜として知られる左京区・長徳寺の「おかめ桜」が開花しました。現在はまだ一分咲きで、満開は下旬頃の見込みです。
満開時の様子はこちら→長徳寺のおかめ桜
03-10[季節の話題] 京都市下京区に位置する興正寺の梅が見頃を迎えています。
詳しくは→興正寺の梅

最新記事📝

コーヒーショップヤマモト

こーひーしょっぷやまもと

コーヒーショップヤマモトは、1969年（昭和44年）、初代店主・山本健司氏によって、嵯峨嵐山の地に開業されました。地元の方々に長年親しまれ、現在は、二代目・山本次郎氏が経営を受け継いでいます。

乙訓寺の牡丹

おとくにでらのぼたん

乙訓寺の牡丹の見頃は、例年4月下旬から5月上旬頃です。境内には約30種類・2000株もの牡丹が植えられ、「牡丹寺」として広く親しまれてきました。近年は天候の影響で花の数が減少しましたが、いまもなお多くの人々を楽しませています。

建仁寺の牡丹

けんにんじのぼたん

建仁寺の牡丹の見頃は、例年4月中旬から下旬頃です。京都市内の牡丹の名所として、多くの人々に親しまれています。法堂（はっとう）を囲むように植えられた牡丹は、赤やピンク、白といった色鮮やかな大輪の花を咲かせます。

人気の観光スポット📍

金閣寺

きんかくじ

金閣寺は、正式には鹿苑寺（ろくおんじ）という寺院で、相国寺の塔頭寺院です。北山文化の象徴的存在であり、室町幕府第三代将軍足利義満が営んだ山荘・北山殿を禅寺に改めたものです。鹿苑寺という名前は、義満の法号「鹿苑院」から取られました。本尊は聖観世音菩薩であり、庭園は国の特別史跡および特別名勝に指定されています。1994年（平成6年）には世界文化遺産に登録されました。

銀閣寺

ぎんかくじ

銀閣寺として知られる慈照寺は、相国寺の塔頭寺院であり、東山文化の象徴的存在です。室町幕府第八代将軍足利義政が建てた東山山荘「東山殿」を禅寺に改めたものです。

建仁寺

けんにんじ

建仁寺は、1202年（建仁2年）に鎌倉幕府二代将軍源頼家によって寺域を寄進され、栄西が開山しました。その時の元号である「建仁」からその名がつけられました。

清水寺

きよみずでら

清水寺は北法相宗の大本山です。舞台造り（懸崖造り）の本堂は「清水の舞台」として広く知られ、通年を通じて多くの観光客が訪れます。さらに、音羽の滝から流れる三筋の水も有名です。

南禅寺

なんぜんじ

南禅寺は、正式名称を太平興国南禅禅寺（たいへいこうこくなんぜんぜんじ）といいます。1291年（正応4年）に亀山法皇が離宮であった禅林寺殿を寺に改めたものです。

上賀茂神社

かみがもじんじゃ

上賀茂神社は、正式には賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）と呼ばれます。上賀茂神社を上社、下鴨神社を下社として、両社を総称して賀茂社と呼びます。平安遷都の際、桓武天皇が行幸して以来、王城鎮護の神として崇められています。

下鴨神社

しもがもじんじゃ

下鴨神社は、正式名称を賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）といいます。上賀茂神社を上社、下鴨神社を下社として、両社を総称して賀茂社と呼びます。京都で最も古い神社の一つであり、毎年5月15日に行われる葵祭は、京都の三大祭の一つとして有名です。

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