立秋の前日にあたる8月6日に行われ、今年一年の厄を払い、無病息災を願います。別名「矢取り神事(やとりしんじ)」ともいわれます。矢に見立てられた斎串(いくし)を、裸男(はだかおとこ)と呼ばれる男たちが境内の御手洗池で取り合います。