建仁寺の牡丹

けんにんじのぼたん

建仁寺の牡丹

建仁寺の牡丹の見頃は、例年4月中旬から下旬頃です。京都市内の牡丹の名所として、多くの人々に親しまれています。法堂(はっとう)を囲むように植えられた牡丹は、赤やピンク、白といった色鮮やかな大輪の花を咲かせます。これらの牡丹は法堂の外側に咲いているため、拝観料が不要で、どなたでも気軽に楽しめるのも魅力の一つです。また、法堂の華頭窓と咲き誇る牡丹を一緒に写真に収めることができるため、撮影スポットとしても人気を集めています。

正式名称東山 建仁禅寺(とうざん けんにんぜんじ)
所在地〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町584
問い合わせ075-561-0190
参拝時間10:00~17:00(16:30受付終了)
牡丹の見頃4月中旬~下旬
参拝料金無料
アクセス京都市バス「東山安井」、「南座前」、「祇園」、「清水道」下車(100・206系統)
京阪電車「祇園四条駅」下車
駐車場あり(北門の近く)
駐車場料金平日:8:00~20:00 20分/300円 20:00~8:00 30分/300円
休日:8:00~20:00 15分/300円 20:00~8:00 30分/300円
地図

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法堂西側の牡丹
法堂西側の牡丹
はっとうにしがわのぼたん

法堂の西側に咲く牡丹です。法堂には、炎の形を模した美しい華頭窓があり、この華頭窓と牡丹の花を一緒に写真に収めるのが、訪れる方々に人気となっています。

法堂東側の牡丹
法堂東側の牡丹
はっとうひがしがわのぼたん

こちらは法堂の東側を彩る牡丹の花です。

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