出町ふたば
でまちふたば
出町ふたばは、1899年(明治32年)創業の老舗和菓子店で、行列のできる店として知られています。代表銘菓「名代豆餅(なだいまめもち)」が特に人気です。
名代豆餅は、初代の黒本三次郎が、故郷の石川県小松市に伝わる神饌(しんせん)の豆餅に餡を入れたのが始まりとされています。
店名 | 出町ふたば |
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所在地 | 〒602-0822 京都府京都市上京区青龍町236 |
問い合わせ | 075-231-1658 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 火曜日、第4水曜 |
サービス | テイクアウト |
料金 | 名代豆餅240円、お赤飯1000円、福豆大福260円、田舎大福260円、かぶきだんご240円など |
支払い方法 | 現金決済 |
アクセス | 京都市バス「河原町今出川」(1、3、4、7、37、59、102、201、203、205系統)下車、「葵橋西詰」(1、37、205系統)下車、京阪電気鉄道「出町柳」下車 |
駐車場 | なし |
駐車場料金 | - |
地図 | |
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出町ふたばを訪れる際のおすすめポイント
出町ふたば
でまちふたば
1899年(明治32年)創業の老舗和菓子店で、毎日行列ができる人気店です。行列を避けたい方は、開店と同時に訪れるか、京都駅のJR伊勢丹、京都高島屋、京都大丸などで購入するのがおすすめです。
名代豆餅
なだいまめもち
北海道十勝産の小豆を使用したこし餡を、北海道富良野産の赤えんどう豆を混ぜたお餅で包んだ豆大福です。もち米には滋賀県江州産の羽二重餅米を使用しています。保存料は使っていないため、消費期限は当日中です。豆餅は1日に2,000~3,000個が作られており、餡が入っていない豆餅も注文可能です。その場合、注文後に作るため、約20分ほど待つことになります。