京都の観光旅行ガイド
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加茂みたらし茶屋

かもみたらしじゃや

下鴨神社の神饌菓子として知られる「加茂みたらし茶屋」のみたらし団子は、独特な形が特徴です。一串に5つの団子が刺さっており、最初の1つの団子と残りの4つの団子の間に間隔が空いています。タレには黒砂糖が使われており、濃厚な甘さと風味が楽しめます。また、「加茂みたらし茶屋」の正式名称は「亀屋栗義(かめやくりよし)」で、1922年(大正11年)に創業されました。


みたらし団子は、下鴨神社の御手洗池の泡を表しているといわれています。また、人の形を表しているともいわれています。

店名加茂みたらし茶屋(亀屋栗義)
所在地〒606-0816 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
問い合わせ075-791-1652
営業時間9:30~18:30(土日9:30~19:00)
定休日水曜日
支払い方法現金決済、QRコード決済
アクセス京都市バス「下鴨神社前」、「糺ノ森前」下車(4・205系統)
駐車場なし
駐車場料金-
地図

加茂みたらし茶屋を訪れる際のおすすめポイント

加茂みたらし茶屋を訪れる際のおすすめは、まず、伝統的なみたらし団子を味わうことです。下鴨神社の御手洗池に由来するこの団子は、黒砂糖を使った濃厚なタレが特徴で、他では味わえない特別な一品です。また、茶屋は1922年創業の老舗で、京都の古き良き雰囲気を楽しむことができます。静かな空間で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみてください。

加茂みたらし茶屋(亀屋栗義)
かもみたらしじゃや(かめやくりよし)

正式名称は「亀屋栗義(かめやくりよし)」で、1922年(大正11年)に創業されました。

みたらし団子
みたらしだんご

一串に5つの団子が刺さっており、最初の1つと残りの4つの団子の間に間隔が空いています。タレには黒砂糖が使われており、濃厚な甘さと風味が楽しめます。みたらし団子は、下鴨神社の御手洗池の泡を表しているといわれています。また、人の形を表しているともいわれています。

ほこら

加茂みたらし茶屋の敷地内には、鬼子母善神を祀る祠があります。

加茂みたらし茶屋の周辺情報

下鴨神社まで徒歩3分

京阪電気鉄道・叡山電鉄「出町柳駅」徒歩15分

市営地下鉄「北大路駅」徒歩20分

半木神社まで徒歩25分