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安楽寺の紅葉

あんらくじのこうよう

安楽寺の紅葉

安楽寺の紅葉の見頃は、例年11月上旬から中旬頃です。参道前の石段の両側にはモミジが植えられており、特に散紅葉が美しいことで知られる紅葉の名所です。石段に積もった落ち葉の風景は、多くの人々に愛されています。

安楽寺は通常非公開の寺院ですが、秋には特別公開が行われます。特別公開が終了した後でも、山門前の散紅葉を楽しむことができます。

正式名称住蓮山 安楽寺(じゅうれんざん あんらくじ)
所在地〒606-8422 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
問い合わせ075-771-5360
参拝時間10:00~16:00
拝観できる日秋は11月全土日・祝日、12月上旬の土日
紅葉の見頃11月上旬から11月中旬
参拝料金500円、中学生以下無料
アクセス京都市バス「真如堂前」(5、32、93、105、203、204系統)下車徒歩約15分、京都市バス「錦林車庫前」(5、32、93、105、203、204系統)下車徒歩約15分
駐車場なし

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山門前の紅葉
山門前の紅葉
さんもんまえのこうよう

安楽寺の茅葺き山門と紅葉が織りなす風景がとても美しいです。

散紅葉
散紅葉
ちりもみじ

山門前の石段に散り積もったモミジが生み出す散紅葉は、幻想的な雰囲気を醸し出し、安楽寺の紅葉の中でも特に人気のスポットとなっています。