京都の観光旅行ガイド
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高台寺の紅葉

こうだいじのこうよう

高台寺の紅葉

高台寺の紅葉の見頃は、例年11月上旬から下旬頃です。境内の臥龍池周辺に植えられたモミジが鮮やかに色づき、特に臥龍池に映る逆さ紅葉は、高台寺を代表する紅葉の絶景スポットとなっています。

また、高台寺では紅葉シーズンにライトアップが行われ、昼間の紅葉とは異なる幻想的な風景を楽しむことができます。ライトアップは特に人気が高く、訪れる人々を魅了しています。

正式名称鷲峰山 高台寺(じゅぶざん こうだいじ)
所在地〒605-0825 京都府京都市東山区 高台寺下河原町526
問い合わせ075-561-9966
参拝時間秋の特別拝観 9:00~21:30(22:00閉門)
定休日-
紅葉の見頃11月上旬から11月下旬
参拝料金大人600円、中高生250円、共通割引拝観券(高台寺・圓徳院※掌美術館含む)900円
アクセス京都市バス「東山安井」(58、80、86、106、202、206、207系統)下車徒歩約7分、京阪電気鉄道「祇園四条駅」下車徒歩約10分
駐車場あり(約100台)
駐車場料金最初の1時間600円、以後30分毎300円、23:00~翌7:00迄、1時間100円

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遺芳庵
遺芳庵
いほうあん

遺芳庵にある、通称「吉野窓」と呼ばれる窓と紅葉が織りなすコントラストがとても美しいです。

臥龍池と臥龍廊
臥龍池と臥龍廊
がりょうちとがりょうろう

開山堂と霊屋をつなぐ石段の廊下、臥龍廊の周りにはモミジが植えられており、臥龍池と臥龍廊、そして紅葉したモミジが美しい景観を作り出しています。これが高台寺の紅葉の人気スポットとなっています。

中門「重関門」
中門「重関門」
ちゅうもん「じゅうかんもん/ちょうかんもん」

開山堂へと続く中門「重関門」と、そこに映えるモミジの紅葉です。