さるや
さるや
下鴨神社の境内、糺の森に位置する茶店「さるや」では、復元された申餅や氷室神事にちなんだ「鴨の氷室の氷」、そして相生社をイメージした「良縁ぜんざい」など、下鴨神社ならではのスイーツを味わうことができます。
店名 | さるや |
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所在地 | 〒606-0816 京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内 |
問い合わせ | 090-6914-4300 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
定休日 | 年中無休※変更の場合があります。 |
支払い方法 | 現金決済 |
アクセス | 京都市バス「下鴨神社前」、「糺ノ森前」下車(4・205系統) |
駐車場 | 24時間営業無休 収容台数150台(下鴨神社西駐車場) |
駐車場料金 | ・30分毎¥200(正月・みたらし祭・五山の送り火 等)1時間¥600以降30分毎¥200 |
地図 | |
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さるやを訪れる際のおすすめポイント
さるやを訪れる際のおすすめポイントは、下鴨神社の歴史や伝統行事にちなんだ特別なスイーツを楽しめる点です。特に、復元された申餅や「鴨の氷室の氷」など、ここでしか味わえない一品は訪れる価値があります。また、相生社にちなんだ「良縁ぜんざい」は、良縁を願う方にぴったりのスイーツです。相生社の参拝後にぜひ立ち寄り、神社の荘厳な雰囲気を感じながら、さるやでゆったりとしたひとときを過ごしてみてください。
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さるや
さるや
あずき処 宝泉堂が営業しています。
申餅
さるもち
2010年(平成22年)、下鴨神社の近くにある宝泉堂に依頼して、140年ぶりに復元されました。丹波産の小豆と餅米を使い、はねず色とその風味を丁寧に再現しています。このお菓子は、明治の初め頃まで葵祭の申の日に食べられ、無病息災を願うために「葵祭の申餅」として親しまれていました。
温かいまめ豆茶と申餅セット
あたたかいまめまめちゃとさるもちせっと
まめ豆茶と申餅のセットです。
かき氷(鴨の氷室の氷)
かきごおり(かものひむろのこおり)
このかき氷は、下鴨神社の氷室神事にちなんで作られたものです。旧暦の6月1日には、氷室が開かれ、氷が宮中に献上されたり、無病息災を願って氷を口に含む風習がありました。この由来にちなんで、暑い夏を平穏無事にお過ごしいただけるよう、初雪のように純白の氷を削り、「鴨の氷室の氷」と名付けたそうです。抹茶小豆、黒蜜白玉、いちごの3種類あり、いずれも、ほうじ茶付きで1,000円です。
申餅 5個入り
さるもちごこいり
お土産用の申餅です。
猿の絵
さるのえ
さるやの暖簾や紙袋に描かれている猿です。