神馬堂
じんばどう
神馬堂は1872年（明治5年）に創業した老舗で、上賀茂神社の名物菓子「やきもち」で知られています。やきもちは、小豆の餡を餅で包み、鉄板で両面をこんがりと焼き上げた丸餅です。正式名称は「葵餅」といい、これは上賀茂神社の神紋にちなんだものです。
| 店名 | 神馬堂（じんばどう） |
|---|---|
| 所在地 | 〒603-8065 京都府京都市北区上賀茂御薗口町4 |
| 問い合わせ | 075-781-1377 |
| 営業時間 | 7：00～16：00（売り切れ次第終了） |
| 定休日 | 水曜日 |
| サービス | 持ち帰りのみ |
| 料金 | やきもち（葵餅）1個130円 |
| 支払い方法 | 現金決済 |
| アクセス | 京都市バス「上賀茂神社前」下車（4・46系統）、「上賀茂御園橋」下車（9・37系統）、「御園口町」下車（北3系統） |
| 駐車場 | なし |
| 駐車場料金 | - |
| 地図 | |
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神馬堂を訪れる際のおすすめポイント
神馬堂を訪れる際のおすすめポイントは、上賀茂神社の近くに位置しているため、参拝のついでに立ち寄れることです。お土産としても人気があり、神社巡りのお供にぴったりです。休日には行列ができるほど人気で、売り切れ次第その日の販売は終了してしまうため、できるだけ午前中の早めに訪れるのがおすすめです。神馬堂の名物「やきもち」は、外は香ばしく、中には甘さ控えめの小豆餡が詰まった絶品です。
神馬堂
じんばどう
1872年（明治5年）創業の老舗です。
やきもち（葵餅）
やきもち（あおいもち）
小豆の餡を餅で包み、鉄板で両面をこんがり焼き上げた丸餅です。正式名称は「葵餅」で、これは上賀茂神社の神紋である二葉葵にちなんでいます。
案内板
あんないばん
神馬堂の店先には、次のように書かれた案内板が飾られています。「百三十年ばかり前 上賀茂神社の社頭で生れた神馬堂は今につづくやきもちのお店でございます 餅よし餡更によし焼き加減又良し これこそ京名物の最高です おみやげにどうぞ」。
