東寺修正会
とうじ しゅしょうえ

東寺の修正会(しゅしょうえ)は、毎年1月3日に執り行われる新年の伝統行事です。2027年も例年どおり営まれる予定で、法要では「おふなごう」と呼ばれる御宝印の朱印が、お堂の柱や僧侶の頭に押され、年のはじめにあたって厄を祓い、心身を清めます。法要の後には、御影堂南側において、参拝者にも厄除けの「おふなごう(御宝印)」が授与されます。新たな一年の無病息災を願い、2027年も多くの人々がこの行事に足を運び、境内は穏やかな賑わいに包まれることでしょう。
東寺修正会2027の開催情報 | |
|---|---|
| 正式名称 | 修正会 |
| 日時 | 1月3日 13:00 |
| 場所 | 東寺 御影堂:〒601-8473 京都府京都市南区九条町1 |
| 供養料 | 500円 |
| 問い合わせ | 075-691-3325 |
| 地図 | |
|---|---|
東寺修正会の見どころ
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御影堂で行われる法要
みえどうでおこなわれるほうよう
13時頃、御影堂内にて法要が始まり、僧侶の頭に御宝印を押して祈願が行われます。御影堂は、弘法大師空海をお祀りすることから、「大師堂」とも呼ばれ、東寺信仰の中心となるお堂です。

御影堂の柱に押される御宝印
みえどうのはしらにおされるごほういん
続いて、御宝印は御影堂の柱へと押されていきます。僧侶たちは御影堂の内陣を一巡し、一本一本の柱に丁寧に御宝印を押すことで、堂内全体を清め、厄除けの祈願を行います。

御影堂の柱の御宝印
みえどうのはしらのごほういん
写真からもわかるように、御宝印は各柱に三度ずつ押されています。

頭に押される御宝印
あたまにおされるごほういん
御宝印は半紙に押されたものだけでなく、参拝者の頭にも直接押していただくことができます。

列を作る参詣者
れつをつくるさんけいしゃ
修正会には、毎年多くの参拝者が訪れます。法要は13時から始まりますが、30分ほど前から次第に参拝者が集まり始め、開始時刻を迎える頃には、御影堂の周辺に長い列ができるのが恒例となっています。

おふなごう(御宝印)
おふなごう(ごほういん)
こちらは、半紙に押された厄除けの御宝印です。折りたたんで肌身離さず持っていると、さまざまな厄災から守ってくれると伝えられています。また、そのまま部屋に飾るほか、切り取って一枚を携えるなど、各々の形で大切にお祀りしてよいとされています。
参考
東寺公式ウェブサイト
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