宝珠尊融通御守授与
ほうじゅそんゆうずうおんまもりじゅよ

福勝寺で授与される「宝珠尊融通御守」は、毎年節分会が行われる2月3日より、歓喜天(聖天)に祈りを捧げて加持祈祷された瓢箪の御守です。弘法大師空海が唐より日本に伝えたとされる「如意宝珠(にょいほうじゅ)」の修法に由来します。
如意宝珠は、あらゆる願いを意のままに叶える不思議な宝の玉と伝えられており、2つの如意宝珠を並べると瓢箪の形に見えることから、瓢箪をかたどった御守が授与されるようになりました。御守は毎年1月20日頃の大寒の日から、1つ1つ加持祈祷が施されています。
この宝珠尊融通御守は、源頼朝や豊臣秀吉、さらには徳川家の歴代将軍も拝受し、ご利益を授かったと伝えられています。
商売繁昌をはじめ、さまざまな願いごとの成就にご利益があるとされ、また瓢箪は種が多いことにちなみ、子宝に恵まれるともいわれています。
宝珠尊融通御守は、福勝寺の公式ホームページより注文票をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、メール・FAX・郵送にて申し込むことができます。また、電話での申し込みにも対応しています。
福勝寺 宝珠尊融通御守授与2027の開催情報 | |
|---|---|
| 正式名称 | 宝珠尊融通御守授与 |
| 日時 | 2月3日 |
| 場所 | 福勝寺:〒602-8359 京都府京都市上京区七番町323−1 |
| 初穂料 | 10,000円 |
| 問い合わせ | 075-841-5818 |
| 地図 | |
|---|---|
宝珠尊融通御守授与の見どころ
Scroll ▶▶

福勝寺
ふくしょうじ
福勝寺は、真言宗善通寺派に属する寺院で、豊臣秀吉が武運長久を祈って千成瓢箪を奉納したことに由来し、通称「瓢箪寺(ひょうたん寺)」として親しまれています。普段は固く閉ざされている山門も、節分会が行われる2月3日のみ開かれ、参拝者を迎えます。

祈祷の様子
きとう
当日は本堂にて祈祷が厳かに執り行われます。福勝寺の節分会は暦の変動に左右されることなく、毎年2月3日に行われています。

宝珠尊融通御守
ほうじゅそんゆうずうおんまもり
歓喜天(聖天)に祈りを捧げて加持祈祷された瓢箪の御守です。瓢箪には、金色の紙紐で「福壽圓満御守護」と記された黄色の札が巻かれています。この御守は、空海が唐より日本へ伝えたとされ、あらゆる願いを叶える不思議な宝といわれる「如意宝珠」に由来します。如意宝珠を2つ並べると瓢箪の形に見えることから、瓢箪をかたどった御守が授与されてきました。宝珠尊融通御守は、仏壇や神棚、床の間(御床)など、清浄とされる場所にお祀りするとよいとされています。御利益は、節分である2月3日から1年間とされています。
参考
福勝寺公式ウェブサイト、宝珠尊融通御守の縁起書、京都大辞典
コメントを投稿
コメントはお気軽にどうぞ