西明寺の紅葉
さいみょうじのこうよう

西明寺の紅葉の見頃は、毎年11月上旬から中旬です。境内には数百本のイロハモミジ(高雄モミジ)が植えられており、本堂や客殿の周辺は紅葉の絶好スポットとして知られています。
また、西明寺が位置する槙尾(まきのお)は、高雄(たかお)、栂尾(とがのお)とともに「三尾(さんび)」と呼ばれ、全国的に紅葉の名所として親しまれています。
正式名称 | 槇尾山 西明寺(まきのおさんさいみょうじ) |
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所在地 | 〒616-8291 京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町1-1 |
問い合わせ | 075-861-1770 |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
紅葉の見頃 | 11月上旬から中旬 |
参拝料金 | 500円 |
アクセス | 京都市バス「栂ノ尾」下車(8系統)下車徒歩3分 |
駐車場 | なし |
駐車場料金 | - |
西明寺の紅葉の見どころ
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本堂の回廊
ほんどうのかいろう
本堂の回廊と紅葉が合わさった景色は、とても美しいです。この本堂は、徳川綱吉の母・桂昌院(けいしょういん)が寄進したものです。

本堂東側の庭と宝篋印塔
ほんどうひがしがわのにわとほうきょういんとう
本堂東側の庭にもモミジが植えられていて、紅葉の時期にはとても美しくなります。写真は本堂の回廊から撮ったものです。

客殿と庫裏
きゃくでんとくり
本堂西側にある客殿や庫裏、鐘楼の前には紅葉したモミジが広がり、とても美しいです。西明寺でも特に人気の紅葉スポットになっています。
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