六孫王神社の藤

ろくそんのうじんじゃのふじ

六孫王神社の藤

六孫王神社では、例年4月中旬から下旬にかけて、藤の花が見頃を迎えます。社殿の脇に設けられた藤棚はこぢんまりとしたものながら、隣接する唐門との調和が美しく、訪れる人々の目を楽しませてくれます。六孫王神社は桜の名所としても知られており、春の初めには多くの参拝客で賑わいますが、藤の咲く頃には比較的静けさが戻り、境内をゆったりと散策することができます。

藤の花は、房状に連なった花が上から下へと順に咲いてゆくのが特徴です。花言葉には、「優しさ」や「歓迎」など、穏やかで温かみのある意味が込められています。

正式名称六孫王神社
所在地〒601-8471 京都府京都市南区八条町509
問い合わせ075-691-0310
参拝時間24時間
藤の見頃4月中旬~下旬
参拝料金無料
アクセス京都市バス「六孫王神社前」(16系統)下車すぐ
京都駅から徒歩約15分
駐車場あり(30台)
駐車場料金参拝者無料
地図

Scroll ▶▶

藤棚と唐門
藤棚と唐門
ふじだなとからもん

こちらの写真は、六孫王神社の藤棚と唐門を写したものです。藤棚は唐門の右手に位置しており、歴史を感じさせる唐門と、やわらかな藤の花との対比がとても美しく、訪れる人々の目を引きます。

藤棚と狛犬
藤棚と狛犬
ふじだなとこまいぬ

こちらは、藤棚と狛犬を写した一枚です。唐門側から撮影しており、凛々しい狛犬と、背後に広がる藤棚が美しく調和した風景となっています。

藤棚の動画
ふじだなのどうが

藤棚の動画です。

コメントを投稿

コメントはお気軽にどうぞ








[1] 匿名さん さん 投稿日: 2025-04-26 00:07:34

六孫王神社の藤がすごくきれいですね。
YouTubeも拝見しました。安眠を誘いそうな音楽とともにユラユラ揺れる藤を見られて、心安らぐ感じがしました。