京都の観光旅行ガイド
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常照寺の紅葉

じょうしょうじのこうよう

常照寺の紅葉の見頃は、毎年11月中旬から下旬です。境内には多くのモミジが植えられており、特に吉野門や手水舎、鬼子母尊神堂周辺が紅葉の名所として人気を集めています。晩秋には散紅葉が地面を彩り、まるでモミジの絨毯のような美しい光景が広がります。

紅葉のシーズンには、鬼子母尊神堂前に茶席が設けられ、抹茶と茶菓子を楽しみながら紅葉を眺めることができます。

2024年の紅葉は例年より少し遅れ、11月下旬から12月上旬が見頃になる予定です。

正式名称寂光山 常照寺(じゃっこうざん じょうしょうじ)
所在地〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町1
問い合わせ075-492-6775
参拝時間8:30~17:00
紅葉の見頃11月中旬から11月下旬(2024年は11下旬から12月上旬)
参拝料金庭園と堂内の拝観 紅葉の時期は大人500円(通常400円)、小学生200円
アクセス京都市バス「鷹峯源光前」(6、北1系統)下車徒歩2分
駐車場あり(普通車15台)
駐車場料金-

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吉野門
よしのもん

境内に入り、吉野門へと続く参道の両側にはモミジが植えられており、紅葉のシーズンにはモミジのトンネルのような美しい景色が広がります。

本堂前
ほんどうまえ

吉野門をくぐり、左手にある本堂前の井戸周辺には多くのモミジが植えられており、紅葉シーズンには絶景スポットとして人気を集めています。

鬼子母尊神堂と常富大菩薩
きしもそんじんどうとつねとみだいぼさつ

鬼子母尊神堂や常富大菩薩の周辺では、晩秋になると散紅葉が地面を彩り、まるで紅葉の絨毯のような美しい光景が広がります。