城南宮の藤

じょうなんぐうのふじ

城南宮の藤

城南宮では、例年4月下旬から5月上旬にかけて、藤の花が見頃を迎えます。境内に広がる神苑「楽水苑」の「室町の庭」には藤棚が設けられ、淡い紫色の藤と、鮮やかに咲くツツジが織りなす美しい景観を楽しむことができます。

さらに藤の季節には、午前10時と午後3時の1日2回、神楽殿表舞台にて、藤の花を冠に挿し、藤の枝を手にした巫女による「藤の巫女神楽」が奉納されます。(2025年は5月1日〜6日、10日、11日、17日、18日、24日、25日に予定されています)

正式名称城南宮
所在地〒612-8459 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
問い合わせ075-623-0846
神苑 拝観時間9:00~16:30
藤の見頃4月下旬~5月上旬
参拝料金神苑(大人800円、小学生500円)
アクセス京都市バス「城南宮」(18、19系統)下車すぐ
京都市営地下鉄 烏丸線「竹田駅」6番出口下車 徒歩約15分
駐車場あり(正月や行事期間200台、それ以外の平日160台)
駐車場料金無料
地図

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室町の庭の藤棚
室町の庭の藤棚
むろまちのにわのふじだな

藤棚の前にはロープが設置されており、一定の距離以上は藤に近づくことができないよう配慮されています。そのため、訪れる方々は、ゆったりとした気持ちで藤の花を鑑賞したり、落ち着いて写真を撮影したりすることができます。

城南宮の藤棚の動画
じょうなんぐうのふじだなのどうが

城南宮の藤棚の動画です。

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