京都の観光旅行ガイド
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仏光寺の銀杏

ぶっこうじのいちょう

仏光寺の銀杏の見頃は、例年11月下旬頃です。阿弥陀堂の前に立つ銀杏の木は中京区の「区民の誇りの木」に指定されており、秋になるとその落ち葉が幹の周りに積もり、黄色い絨毯のような美しい風景を作り出します。このため、地域の人気黄葉スポットとして親しまれています。

近年では、積もった銀杏の葉をハート型にデザインされており、フォトジェニックな場所としてさらに注目を集めています。

2024年の黄葉は例年よりやや遅く、12月上旬が見頃となっています。

正式名称渋谷山 佛光寺(じゅうこくさん ぶっこうじ)
所在地〒600-8084 京都府京都市下京区新開町397
問い合わせ075-341-3321
参拝時間6:30~16:00
黄葉の見頃11月下旬(2024年は12月上旬)
参拝料金無料
アクセス阪急電鉄「烏丸駅」15番出口下車徒歩5分、京都市営地下鉄「四条駅」5番出口下車徒歩2分
駐車場なし
駐車場料金-

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仏光寺の銀杏
ぶっこうじのいちょう

阿弥陀堂の前にそびえる高さ約13.5メートルの銀杏は、中京区の「区民の誇りの木」に指定されています。

ハート型の銀杏
はーとがたのいちょう

銀杏の落ち葉をハートの形にデザインし、訪れる人々を楽しませています。ハート型の銀杏の中で写真を撮るのが人気となっています。