仏光寺の銀杏
ぶっこうじのいちょう

仏光寺の銀杏の見頃は、例年11月下旬頃です。阿弥陀堂の前に立つ銀杏の木は中京区の「区民の誇りの木」に指定されており、秋になるとその落ち葉が幹の周りに積もり、黄色い絨毯のような美しい風景を作り出します。このため、地域の人気黄葉スポットとして親しまれています。
近年では、積もった銀杏の葉をハート型にデザインされており、フォトジェニックな場所としてさらに注目を集めています。
正式名称 | 渋谷山 佛光寺(じゅうこくさん ぶっこうじ) |
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所在地 | 〒600-8084 京都府京都市下京区新開町397 |
問い合わせ | 075-341-3321 |
参拝時間 | 6:30~16:00 |
黄葉の見頃 | 11月下旬 |
参拝料金 | 無料 |
アクセス | 阪急電鉄「烏丸駅」15番出口下車徒歩5分、京都市営地下鉄「四条駅」5番出口下車徒歩2分 |
駐車場 | なし |
駐車場料金 | - |
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仏光寺の銀杏
ぶっこうじのいちょう
阿弥陀堂の前にそびえる高さ約13.5メートルの銀杏は、中京区の「区民の誇りの木」に指定されています。

ハート型の銀杏
はーとがたのいちょう
銀杏の落ち葉をハートの形にデザインし、訪れる人々を楽しませています。ハート型の銀杏の中で写真を撮るのが人気となっています。
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